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MISSION
-ミッション-

小さな泡の力で、大きく環境改善を。

ファインバブル、とりわけウルトラファインバブルは直径100nm前後の大きさで、眼で見ることも、顕微鏡を使ってさえ見えない、小さなバブルです。

小さな小さなバブルですが、数が多ければ水の性質を変えることができます。
気体を効率的に液体に溶かすこともできます。

洗浄性を高める効果は、水や電気や合成洗剤の使用量を減らし、エネルギーをセーブして地球環境への負荷を低減させます。

三十余年にわたるIDEC株式会社でのファインバブル技術研究の成果は、ここにIFBテクノロジーズ株式会社の技術として集結され、社会と地球環境をより良くするために応用されています。
ファインバブル生成装置“GaLF”をご利用頂くことで、お客様の課題が解決し、それが環境負荷低減につながります。CSV経営との相性もよく、サステナビリティー向上にも役立つ技術として注目されています。
科学的なエビデンスを基に、私たちは新たなアプリケーション開発に果敢に挑戦し、最適なファインバブル技術・製品開発を通じて、社会や環境改善に貢献しつつ、自身の成長へとつなげていきます。

Value
-理念-

経営理念

科学的なエビデンスをベースに、
研究と新製品開発を継続し、
ファインバブル技術最先端企業として、
新たなアプリケーションに挑戦し続ける。

企業理念

地球環境改善と、人々のより良い暮らしを実現させるために、ファインバブル技術の世界的普及に貢献する。



営業理念

常にお客様のコストパフォーマンスを計算し、最適な機種の提案によってソリューションを提供する。
自らの仕事の社会的価値を意識し、新たなファインバブルアプリケーションを創造する。

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小見出し

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Business
-事業について-

違いは、高濃度ウルトラファインバブル

IDEC株式会社のファインバブル事業は、独立資本である当社IFBテクノロジーズ株式会社に事業譲渡されました。IDEC株式会社で培われてきたファインバブル技術のノウハウは継承され、更に発展し続けます。

*IFBテクノロジーズ製ファインバブル生成装置「GaLF」は、一般社団法人ファインバブル産業会(FBIA)が管理する、ファインバブル製品登録制度基準適合品です。

お客様のニーズに合わせた専用機をご依頼頂けます

使用する液体の種類、流量、装置の形状や操作性など、お客様のご要望に応じて、お客様専用機をご依頼頂けます。

ファインバブル応用付帯機器

ウルトラファインバブル自動連続濃縮装置、ウルトラファインバブル濃度センサなど、ファインバブルアプリケーションの手助けをする装置の販売を行っています。

アプリケーションに応じた機種選択が可能

「GaLF」シリーズには、アプリケーションに応じて、また必要とされるファインバブルの個数密度や流量に応じて複数のラインアップが用意されています。
・研究開発用(高個数密度型)
・研究開発用(一般汎用型)
・CCUS/カーボンニュートラル用
・植物育成用
・食品洗浄用
・養殖育成促進・高密度養殖用
・研削加工速度・品質改善用
など

ファインバブル技術応用開発支援

知識と経験豊かなスタッフが、お客様のファインバブル技術の応用開発の支援を行います。

MESSAGE
-代表メッセージ-

ファインバブル技術で、広く社会に貢献できる会社であり続けたい。

IFBテクノロジーズ株式会社は私を含め、IDEC株式会社ファインバブル事業部で長年ファインバブルを専門に仕事をしてきたメンバーで構成されています。
ファインバブル生成装置 GaLF をはじめとするIDECで培われた製品や技術が継承され、ファインバブル技術専門の会社として、より速く、より幅広く、社会のニーズに対応していきます。

エビデンスに立脚した科学的根拠に基づき判断する姿勢を貫き、ファインバブル技術の更なる普及を目指します。IFBテクノロジーズにはファインバブルアカデミーで技術講師を務める者が2名も在籍し、世界で初めてウルトラファインバブルの存在を証明し学術表彰を受けた分析担当もいます。

ファインバブル技術を応用することで、自動車部品の洗浄時間が短くなる。金属やガラスの加工時間が短くなる。植物工場では野菜が良く育つ。これらの効果はコスト面だけでなく、環境負荷低減に大いに役立ちます。我々の任務は、地球環境改善と、人々のより良い暮らしのために、ファインバブル技術を普及させることです。

ファインバブルの技術の普及が進むにつれて、一部のファインバブル応用製品のように、明らかに誤ったファインバブル濃度を記載して広告するといったことが公正なファインバブル製品に対する評価をゆがめています。これらの多くは正しい測定方法を知らないことに起因しており、当社は業界団体である(一社)ファインバブル産業会(FBIA)の活動を通じて、ファインバブル測定技術やアプリケーション評価技術の底上げにも貢献したいと考えています。そのため、FBIAで主催しているファインバブル国際シンポジウムをはじめとするシンポジウムやセミナー、ファインバブルアカデミーも更に充実させていきます。

常に新しいファインバブルアプリケーションに挑戦し、最適な製品を開発・販売し続ける会社として日々奮闘していきます。
代表取締役CEO&CSO 荒木和成

PROFILE
-会社概要-

会社名
IFBテクノロジーズ株式会社 (IFB Technologies Inc.)
設立
2024年4月30日
資本金
25,000,000円
代表取締役
荒木和成(ARAKI, Kazunari)
主な事業内容
ファインバブル生成装置および周辺機器の製造・販売
ファインバブル関連製品の受託開発・開発支援
所有する主な測定装置
<ウルトラファインバブル粒度分布測定>
NanoSight NS300V-HS
NanoSight NS500V-HS
SALD7500 nano X10
<ウルトラファインバブル長期安定性測定>
Turbiscan Tower
<ウルトラファインバブル散乱光強度測定>
ALT UFB monitor
<その他>
遠心分離機、超音波消泡装置、オートクレーブ、オーブン、光学顕微鏡等
ラボ内試験用ウルトラファインバブル生成装置
ラボ内試験用ウルトラファインバブル生成装置GaLF FZ1N-10
GaLF FZ1N-05S
GaLF FZ1C-12SH WashOut
CaLiB 30
*デモ等で不在の場合があります。
見出し
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