ここしばらく、新型機の開発がすごい勢いで進んでいます。使い方によって便利なように従来メインであった高揚程の陸上ポンプだけでなく、水中ポンプを使用する事例が増えそうです。水中ポンプの場合、呼び水とか考えずにドボンと水中に入れてPOWER ON !すればよいだけですので、楽と言えば楽。まあ、水中にポンプを丸ごと入れてしまうわけですから、純水を使うようなアプリケーションには使えませんが、農業関係など特に超綺麗な水でない場合はOKです。
他にもいろいろありまして、今までありそうでなかったポンプレスモデルを今日出荷しました。液体がポンプを通らないのでこちらはそもそもコンタミが少ないのと、ご要望があれば接液部材をステンレス製の部材とEPDMやFKMなどのOリングだけにすることが可能なため、いろんな液体を流すことができるようになります。Oリングの部材さえ選べば例えば強アルカリだって気にしない、はっはっは!となるわけです。まあ、運転に手間はかかります。フルマニュアル運転ですので、、、
大型の設備ではなく、卓上レベルで、ポンプレスで、いろんな液体や気体が使えて、且つ、ポンプも電子制御もないのでお値段的にニトリ的なわけでして、これはファインバブル研究をなさっている方の中には、そうそう、こういうのが欲しかったのよ、とおっしゃる方もいらっしゃるのでは!?と思ったわけです。早速ほぼ全部ステンレスモデルを作って販売しようと思います。バッチ式のファインバブル生成装置で、500mLとか4Lとか8Lとか、いろんなサイズで作れます。マイクロバブルとウルトラファインバブルのノズルが1個づつ付いて、差し替えて使えます。
ご興味おありの方は是非、
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